心理セラピー(トラウマケア)

ライフサイクルにおける発達段階や発達課題は年齢によって、それぞれ異なります。そのため、乳幼児・児童期・思春期・成人期・シニア世代、それぞれに於ける心理を専門的に学び資格を取得して専門的に対応させていただいています。

セラピー内容の詳細は以下をご覧ください。

〇乳幼児セラピー(0歳~小学校に上がるまで)

 

  • マタニティブルー、産後うつ、周産期医療トラウマなどの体調不良、子どもがかわいいと思えない、夫婦関係がうまくいかないなどのお母さん側の悩みに対応します。
  • 夜泣き、寝付かない、何をしてもぐずる、発達の遅れ、癇癪、乱暴する、おねしょ、チック、集団の中に入れない、などのお子様の悩みに対応しています。
  • お母さんと一緒にタッチセラピーをさせて頂いています。

 

〇児童セラピー

 

・学校になじめない、クラスに入れない、いじめ、いじめられ体験、発達のお悩み、育てにくい、場面緘黙、癇癪、爪かみ、夜尿症、チックなど、さまざまな児童期のお子様の困りごとに対応します。

・持病の医療処置によるトラウマ、事故・災害後のケア、離婚や死別のグリーフケアなどにも対応しています。

・お子様は言語で伝えることはまだ難しいことがほとんどです。そのため、プレイセラピー・アートセラピーやタッチセラピーを親子セッションで行っています。

〇思春期セラピー

 

・不登校、引きこもり、不安が強い、摂食障害、こだわりが強い、リストカット・OD・自殺未遂、対人恐怖、フラッシュバック、家族関係の悩み、発達特性など、思春期特有の症状に対応します。

・思春期のお子様とは別々にセッションを行います。親御様にも賛同していただき、必要時、家族療法や

ご両親に来ていただく場合があります。

・適切な進路の方向性を知るため、感覚プロファイル検査・脳力検査を必ずさせていただいています。

〇シニアセラピー

  • 記憶力の低下・うつ・病後のメンタルケア・パートナーの喪失による気分の落ち込みなど
  • 病後回復期のタッチセラピーなど

〇グリーフケア

〇ナラティブセラピー

  • その人の信念や思い込みによるネガティブなストーリーをご本人自身で変えていく安全なセラピー、そもそもはアメリカの依存症の回復センターで行われたセラピーです。

〜セラピーの基本の流れ〜

1.インテーク(初回面接90分)

2.感覚プロファイル検査(15分程度)

3.脳力検査(WAISⅣ.WISCⅣ)  

◦強みと弱みの把握  

◦自分にあった職業を把握

報告カウンセリング (感覚+脳力検査)

親子もしくは、家族セッションをお願いしています。

◦個人個人に合ったセラピーの提供

心理カウンセリングとタッチセラピー®︎で、「自律神経を調整」し、本当の⾃分自身と出会い、本来のご⾃⾝の持つパフォーマンス向上へのお⼿伝いをさせていただいています。中には、トランスフォーミングタッチセラピーを組み合わせる方もいらっしゃいます。